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病名別解説
子宮筋腫

卵巣膿腫


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子宮筋腫について

子宮筋腫は筋腫自体を亡くす事は、不可能ではあるが、局所の鬱血をとりのぞいたり、子宮の血液の流れの改善にて、鬱血が取れると、小さくなる事は良く経験する、随伴症状の軽減により、保存的に経閉までもって行く維持療法として、有用であると思う。





子宮筋腫・卵巣膿腫

桂枝茯苓丸加ヨクイニン鼈甲(けいしぶくりょうがんかよくいにんべっこう)
大黄しゃ蟲丸(だいおうしゃちゅうがん)


@桂枝茯苓丸加ヨクイニン・鼈甲:[解説](金匱要略)
金匱要略の婦人妊娠病「婦人宿(つと)に徴病(血塊、腫物)あり、、」とある、下腹部に、お血、血滞、(鬱血、凝血)が有って気の動揺、神経症状のある者に用いる、婦人科的疾患、子宮筋腫、子宮内膜炎、(実質炎、周囲炎)、卵巣炎、月経不順、月経困難症などに応用され、(お血)粘り気のある生理が改善されると、生理痛もだいぶ楽にり、顔の赤みも取れ、肌が美しくなるなど、体質的な症状に随って応用する。

桂枝茯苓丸加ヨクイニン・鼈甲:[構成
桂枝(けいし): 茯苓(ぶくりょう): 牡丹皮(ぼたんび):桃仁(とうにん):芍薬(しゃくやく): ヨクイニン:鼈甲(べっこう):



A大黄しゃ虫丸:[解説](金匱要略)
お血(けつ)に使用する処方にて、骨盤内の血行障害、卵巣膿腫などに、症状に随って応用します。

大黄しゃ虫丸:[構成]
大黄(だいおう):黄ゴン(おおごん): 甘草(かんぞう): 桃仁(とうにん):杏仁(きょうにん): 芍薬(しゃくやく): 地黄(じおう):乾漆(かんしつ):虫亡虫(ぼうちゅう):水蛭(すいてつ):しゃ虫(しゃちゅう):








参考になる処方名

●桂枝茯苓丸加ヨクイニン・鼈甲 ●当帰芍薬散 ●折衝飲 
●温経湯 ●桃核承気湯  ●大黄しゃ虫丸
●キュウ帰膠艾湯


・・・・上記の処方は、参考漢方処方です・・・・

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