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病名別解説
貧血・紫斑病



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◆ 貧血紫斑病について

◆現代医学的には、溶血(血色素の崩壊過剰)、出血(血管外流出)、血小板減少などの原因で起こるが、漢方の分野では、貧血と同時にいわゆる「顔色が悪い」・「貧血気味」・「全体的に生気が貧しい」、などの症状に対して応用している、紫斑病についても、ステロイド、ACTH等との併用において、問題無く応用できる。




 貧血・紫斑病

加味帰脾湯(かみきひとう)


@加味帰脾湯:「解説」(内科摘要)
心と脾の虚で、貧血、心悸亢進、不眠、諸々の出血等を目標にする、本方は主として、人参:白朮:茯苓は脾(消化管)を補い、竜眼肉:遠志:酸棗仁:にて心を養い、神経を静め、木香:にて気分を爽やかにする処方である。

加味帰脾湯:「構成」
黄耆(おうぎ):人参(にんじん):朮(じゅつ):茯苓(ぶくりょう): 酸棗仁(さんそうにん):竜眼肉(りゅうがんにく):当帰(とうき):遠志(おんじ):甘草(かんぞう):木香(もっこう):大棗(たいそう):生姜(しょうきょう):柴胡(さいこ):梔子(しし):
<加味帰脾湯「応用例」>
(煎薬)の処方は、貧血、精神不安、健忘、不眠、等に用いて応用する。








参考になる処方名

●加味帰脾湯 ●十全大補湯 ●キュ帰膠艾湯 ●帰脾湯
 ●柴胡桂枝湯 ●小建中湯 ●黄耆建中湯 
田七人参
・・・上記の処方は、参考漢方処方です・・・・


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