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病名別解説
二日酔い・悪酔い


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二日酔い


熊胆(ゆうたん)
黄連解毒湯(おおれんげどくとう)
五苓散(ごれいさん)



@二日酔熊胆(ユウタン)
熊胆(ゆうたん)は、“熊の胃”と思っている方が多いようですが、実はヒグマやツキノワグマその他のクマ科の動物の胆汁の乾燥品です。通常、胆嚢の乾燥物の形で取り扱われ、「熊胆(ゆうたん)」といいます。
熊胆には、一般的に利胆、抗炎症、解熱、鎮痛、鎮静などの作用があり
 
日本でも古くから家庭薬などとしてよく使われており、主に胃腸の薬として知られています。
動物生薬の例にもれず、熊の胆も品質の差が大きく、市場品には代用品の牛胆、豚胆などが多いので気をつけましょう。

『用法』

大人(15歳以上)は1回量0.05g 〜 0.1g、1日1〜2回、食前または食間に服用する

杯「さかずき」に水を入れ一回量の熊胆を溶かし服用する、苦みが強いので、オブラートにても可、良薬口に苦しです、味わって服用なされる方が早く効きます。



A黄連解毒湯:「解説」(外台秘要方) 
酒を飲む前に黄連解毒湯(丸)をあらかじめ服用すると悪酔いしなくてすむ。黄連解毒湯について『外台秘要方』では 「酒毒ヲ解スルニ妙ナリ」とある。
酒を飲むと皮膚が痒くなる人にもよい。

黄連解毒湯:「構成」
黄連(黄連):黄ゴン(おうごん):黄柏(おおばく):山梔子(さんしし):



B五苓散:「解説」(金匱要略)
二日酔い
むかつき嘔吐に良い。また、車酔い、冷えたビールを飲むと下痢を起こす人に応用する。

五苓散:「構成
茯苓(ぶくりょう):白朮(びゃくじゅつ):沢瀉(たくしゃ):猪苓(ちょれい):桂枝(けいし):




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参考になる処方名

●熊胆 ●黄連解毒湯 ●五苓散 ●半夏瀉心湯 
●赤玉 ●陀羅尼助丸 ●熊胆 

 ・・・・上記の処方は、選択しえる参考漢方処方です・・・・

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